2008-07-01 慢心 独り言 上り調子のものは、直接見聞きしていなくてもほうぼうで評判や様子を耳にするもの。 注意深く観察していると、以前とは明らかに質が変化しつつあることに気づくことがある。 「実力」がついたように見えるがゆえに脇が甘くなっていたり、密度が薄くなっていたり。 その人の慢心を感じる瞬間である。