2009-01-01から1年間の記事一覧

啖呵を切る人

その場に長い間いる人で、過去を参照しつつ「今のレベルは高くない」と言い切る人ほど、 自分自身のレベルを維持することについてどこまで意識しているのだろう、と勘ぐりたくなることがある。 何もせずにいつまでもピークの状態を保つことができると考えら…

疲れ

二年くらい前に比べると運動したあと疲れが抜けるのが遅くなっているような気がする。 ストレッチを意識してやってみるか。

その日が決まってから

その日が決まってからその日が来るまで、 その日が近づきつつあるのを寂しく思いながら、 そっと遠くから見ているのが一番だと思った。 だから、その日が決まってから、いつも習慣にしていたことをやめた。 なぜなら、それは、自分の知っているそれでは、も…

噂話

自分も噂されている、と思うと昔のようには喜べなくなった。

思わぬ事実

うすうすは気づいていたけど、そのことが確かなことを知る。 いまの環境には期限がある、ということが、よりはっきりしたような気もする。 そのことを、誰がどのくらい知っているのだろうか、と関心が向かないでもないが そのことは、自分が今やらなければな…

噛み締める

味はどうあれ、繰り返し噛み締めることのできる経験をそばにおいておける限り大丈夫。いつか、その味を変えてみせる、と。

怖い

繰り返してしまうことが怖い。 また同じ轍を踏むのか、と。

愚痴

リアルで話せないことをネットに書き綴る、という考え方がある。 しがらみの少ないところで見知らぬ誰かに向けて本音を書く、それがブログを書くモチベーションになる、という考え方が。 だが、リアルと同じようにネットで人間関係を築き始めると、遅かれ早…

素直さと忍耐

素直であり続けることは、ある意味で自分の忍耐力と根性を試すときでもある。

リスク

リスクを見積もる。 リスクを減らすすべを考える。 リスクを減らす行動を取る。行動を続ける。 それができなくて窮地に陥ったとき、それは怠慢と呼ばれても仕方がない。 なぜなら、それは予見できたものだから。

言葉が不意に刺さるとき

必要以上に気は遣ってほしくない。 ただ、無邪気に発せられた言葉が不意に突き刺さることがあることにと気づくと 自分の弱さを感じずにはいられない。 流しきるくらいの度量を持てないのか、と。

積み重ね

小さな決断の積み重ねがその人を作っていくんだ。